京王相模原線は京王多摩川駅を出発した直後に多摩川を渡ると東京都から神奈川県に入ります。神奈川県を入ってすぐ左側のところにあるのが小田急バスの操車所。他の折返所と違った雰囲気が漂っています。
鉄道各社では転落事故や輸送障害の減少を目指すため、ホームドアの設置が進んでいます。いったいどのようにホームドアが設置されていくのか、わかりやすく説明します。
東急バスが電鉄直営時代だった1980年代後半、ワンマン・ロマンスタイプのバスが各営業所に導入されました。一般路線・貸切両方に対応した車両であり、明るい時間帯に撮影したい、となるとどうしても限られてしまいます。
さいたま市にある鉄道博物館。管理人は昨年7月にリニューアルオープンしてから一度も足を運んでいませんが、以前のことを思い出しつつ、展示してある模型たちを振り返ってみようかと思います。
たきわ交通局をご覧の皆様、あけましておめでとうございます。2019年がスタートしました。今年も鉄道・バスに限らず運輸業界の在り方についてもこのブログで取り上げたいと思います。さらに今年は平成が新元号に変わるという歴史的な出来事もあります。毎回同じ発言で申し訳ありませんが、多忙でない限り記事は毎月1・11・21日にアップします。最後になりますが、今後もご愛顧のほどよろしくお願いします。
2018年も今日が最後となりました。1年間を振り返ると日本各地で災害が相次ぎ、運輸業界に関しても鉄道の存続、路線バス運転手の人員不足、暮れになっていくにつれ航空業界の飲酒問題など、残すべき課題が浮上しました。
最後になりますが皆様よいお年をお迎えください。
先月24日に引退した東急池上線・多摩川線用の7700系。1962(昭和)37年にデビューした7000系(初代))から改造した車両ですが、日本の鉄道業界で初めてオールステンレスを採用し、その後の東急電車の標準になった車両でもありました。
京王線北野駅から分岐し、高尾山口まで結ぶ京王高尾線。管理人は四半世紀以上京王線に乗車していてあることに気づいたのです。
2018年は残すところあと31日。今回取り上げる車両の活躍も残りわずかになろうとしています。
遮断機と警報機が一切ない踏切を第4種踏切といい、地方鉄道で多く見かける機会があると思います。そんな第4種踏切は都会の中に残っているのです。