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VSE デビュー10年

小田急ロマンスカー50000形ことVSEがデビューして昨日で10年となります。

2005(平成17)年3月にデビューした50000形ロマンスカーVSEは1987(昭和62)年にデビューした10000形Hise(2012年引退)以来の連接車で箱根観光に特化した特急車両として2編成製造されました。建築家・岡部憲明氏がデザインを行い、展望室の復活、4人ボックスシートにテーブルを備えた客室(セミコンパートメント・営業上では「サルーン」と呼称)、「走る喫茶室」サービス同様のシートサービスなどが導入されました。その後、岡部氏は60000形VSEのデザインも行いました。

昨年8月、東急スタンプラリーで田園都市線を踏破した帰りVSEに乗ろうと思い、中央林間➝新宿まで小田急線を使いました。そのうち、町田から新宿までVSEに乗車した次第です。

特急券を購入し、車内に向かいます。さっそくシートに腰かけ。
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オレンジ色を基調としています。小田急ロマンスカーの代表的カラーといえば「オレンジ」だからでしょうか?

町田から30分で新宿に到着。もっと車内をゆっくり視察しておけばよかったかなと。
新宿に到着すると折り返しは特急箱根湯本行き。箱根特急メインの車両ですからね。その次の列車は
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12時50分発特急あさぎり11号・御殿場行きと特急えのしま11号片瀬江ノ島行きの案内。静岡・神奈川の両行先です。このような行先が登場したのは2012年3月改正のこと。もう3年になるのですね。あさぎりが御殿場発着に短縮され、小田急車両のみの片乗り入れになってから。沼津乗り入れ、371系の小田急線乗り入れも今では思い出となりました。

この2012年改正では急行系の連結・切り離しが全廃になったものの、特急ロマンスカーの連結・切り離し(30000形EXEと60000形MSE)だけは残りました。御殿場・片瀬江ノ島という組み合わせも初設定で土休日1本しか見ることができません。

VSEのデビューから10年という歳月でロマンスカーを取り巻く環境は変わったこそものの、箱根特急の顔であることは変わりありません。そういえば、VSEの乗務に当たっては選任の運転士ならびに車掌さんがいます。社内試験に合格した者が選抜され、外部講師からの講習を受けたうえで乗務に入ることができるのだそうです。制服もVSE専用のものが用意されています(乗務員・アテンダント両方とも)。それだけこだわっているのもVSEの魅力ともいえるかもしれません。

今度はじっくり乗車したいですね。

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