たきわ交通局

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快速から急行へ化ける列車

都営浅草線の北行(京成線・北総線方面)の種別は上位から士快特>快特>通勤特急>快速>普通が基本です。士快特の場合、押上で種別が変わるのですが、高砂行きでもない列車が高砂で種別を変更する列車が平日ダイヤに存在するのです。

それが、快速印旛日本医大行きなのです。
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これは2010(平成22)年のダイヤ改正で京成の急行が全廃された関係で設定された行先です。大半は西馬込からの始発で高砂までは快速(都営浅草線内は各駅停車)、高砂から先の北総線は急行として運行します。
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京成線方面の快速といえば佐倉行き、成田行きが中心ですが、北総線となると平日しか見られない。

高砂で快速から急行に種別変更。
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京成線で急行は廃止され、京急は士急行となり、この表示が見れるのは現在平日ダイヤの北総線のみとなりました。
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2010年以前は立石から(北総線の)矢切まで5駅連続停車だったのが、快速になったことで所要時間が短縮されました。高砂からの停車駅は新柴又、矢切、東松戸、新鎌ヶ谷と新鎌ヶ谷から先の各駅です。

ざっと北総線の急行の歴史を。
北総線に急行が登場したのは1993(平成5)年のダイヤ改正から。当時は都心方向にも運行されていました。2001(平成13)年には京成押上線八広駅の改良工事完成に伴うダイヤ改正で都心方面の急行は全て特急に変わりました。2009(平成21)年2月改正で東松戸駅が停車駅に追加され、2010(平成22)年改正では京成の急行が全廃されたこそものの、北総線だけ急行が残ったのです。

急行が残った理由は新柴又駅の問題が絡んでいるのです。

新柴又駅に優等列車を停車させる、というのが、葛飾区・京成電鉄・北総開発鉄道(当時)の協定書に含んでいるのです。また、新柴又駅自体利用者は少ないのですが、急行を停車させる理由としては通過にしてしまうと本数が減少してしまうので、なるだけ列車の本数を維持させる目的もあるのです。

平日夜間は京成上野発のアクセス特急もありますが、北総鉄道運行の急行に関しては現状維持が続くかと思われます。

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