たきわ交通局

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第二の人生を過ごす東急の電車

鉄道車両の寿命は25~30年が目安なのですが、東京都心で活躍していた電車のなかには地方鉄道に譲渡され、第二の人生を送ることもあります。

東急で活躍していた電車はグループ系列の上田電鉄や伊豆急行への譲渡が挙げられますが、それ以外の中小私鉄でも活躍しています。今回は埼玉県羽生と三峰口を結ぶ秩父鉄道を紹介します。SLで有名なのですが、活躍している車両たちは東京で活躍していた懐かしの顔です。

まずは
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田園都市線・大井町線で活躍する8500系。秩父鉄道では7000系として活躍しています。田園都市線時代は10連で半蔵門線・東武線まで乗り入れいた車両もここでは3両編成。長野電鉄も同じです。

つづきましては
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1980(昭和55)年に東横線でデビューし、その後大井町線で2013(平成25)年まで活躍した8090系。ここでは7500系として活躍中。画像は正面のライトが下にある初期編成です。

こちらは側面の様子です。正面の帯は大井町線の色違いを彷彿させるかのようです。
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これは!8090系の中間車を先頭車に改造した7800系。
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東急で活躍していた車両の中には中間車から先頭車に改造されたケースはあります。

7800系と急行用として活躍する6000系(元・西武N101系)。6000系に関しては3000系(元JR165系)の代替目的として導入されました。東急・西武の並びは東横線・みなとみらい線が最初ではないかと考えている方はいるでしょう。実はこのような並びが始まったのは1991(平成3)年が最初です。その年に非冷房で廃車になった初代7000系が2000系となってデビューし、当時西武線からの直通運転区間だった寄居~三峰口間で2000系が西武線からの直通列車と並んでいました。(現在西武線からの秩父鉄道線乗り入れ区間は長瀞~三峰口間に縮小)
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ホームで並んでいるのは???
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左は元都営三田線6000形こと5000系の羽生行き。右は7700系の三峰口行き。どちらも東京で活躍していた電車です。三田線のほうは目黒線乗り入れ開始までに6300形に統一されてしまったので、6000形が東急の電車と並ぶのは秩父鉄道でしか見られない光景です。5000系は2000系の代替で三田線からここ秩父鉄道にやってきました。東急から都営の電車に衣替えしたわけです。一方で路線バスの場合、東急・都営共同運行から都営に衣替えした路線があります。(たとえば杉並支所担当の宿91が挙げられる。共同運行時代は新宿駅西口~大森駅だったが、2016年現在は新宿駅西口~新代田駅が都営バスの宿91、新代田駅~大森駅は東急バスの森91に完全分割)

管理人が地方に譲渡された東急電車OBの視察は2005年の長野電鉄、2006年の豊橋鉄道、2007年の水間鉄道、2013年の上田電鉄、そして2015年の秩父鉄道で5社目になります。まだ訪問してない鉄道会社もあります。OB訪問、どうしようかなぁ。

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