たきわ交通局

たきわ交通局管理人のA80&481です。よろしくお願いいたします。

この線路は先に延びるはずだった。

ここは京急線の終着・三崎口駅。1975(昭和50)年4月26日に開業し、既に40年が経過しています。三崎の玄関でもあるこの駅。ホームの先端にあるものについて今回語ります。

線路が若干伸びていますが、行き止まりの標識が建っています。
16052901.jpg

もう少し見てみましょう。
16052902.jpg
確かに行き止まり。でも。線路は伸びている・・・と考えてみると

三崎口から先、油壷駅までの延伸計画があった名残なのです。京急油壷マリンパークへのアクセスとして検討されたのですが、計画は中断され、本年3月16日に発表された決算において、建設凍結が決定したとのことでした。凍結が決定されたことで、ここから先に延びることはありません。

首都圏においても何も京急に限った話ではないのですが、小田急多摩線の相模原延伸、半蔵門線松戸延伸など数多くの鉄道整備計画が過去にありました。しかしながら現在に至るまで整備が実現したものとそうでないものがあります。高度経済成長期と違い、鉄道の利用者は少子高齢化により減少している昨今、鉄道整備計画そのものを見直す時期に差し掛かったのかもしれません。また、公共のものを建設するということは賛成・反対どちらもあることや、最悪の場合完成の時期が遅れてしまうといったこともあるので、そういった面に関しても難しい問題があります。

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