たきわ交通局

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209系唯一の地下鉄乗り入れ車

1993(平成5)年にJR東日本で導入が始まった209系ですが、京浜東北線で活躍していた0番台は2000番台となって房総エリアに転用され、500番台が中央・総武線各駅停車と武蔵野線、3000番台が八高・川越線で活躍しています。で、今回挙げるのは1000番台。地下鉄乗り入れ形式に関する話です。

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1999(平成11)年12月に営団地下鉄(現・東京メトロ)千代田線(以下千代田線)のCS-ATC化に伴う列車増発で2編成製造されたのが1000番台です。2編成が製造され、松戸車両センターに所属しています。

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窓改造もされました。2010年代に入るとパンタグラフからひし形からシングルアーム式に変わりました。メンテナンスにおいて統一したいという狙いがあったかと思います。

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兄弟形式のE231系800番台の画像で申し訳ないのですが、ドアの上には文字スクロール式の室内表示器が設置されています。

今年3月26日から常磐緩行線は千代田線を経由し小田急線本厚木・唐木田まで乗り入れを開始しましたが、209系1000番台に関しては小田急線乗り入れ改造の対象外となり、代々木上原までの限定運用に就いています。千代田線においては今後ホームドアの設置予定があるのですが、この2編成に関してはホームドアの寸法が合わなければ他路線に転用されるか注目してもいいかもしれません。とはいえ、2009(平成21)年に惜しまれつつ引退した207系900番台と同様、少数派形式であるため遭遇率の低い車両なのですが、のちに東西線乗り入れ用に導入されるE231系800番台のベースになったのではないかと管理人は思うのです。

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