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ご利用者数2000万人を達成したスカイライナー

上野と成田空港を結ぶ京成スカイライナー。日暮里と成田空港を36分で結ぶようになってから早6年半。先日めでたいステッカー編成に遭遇した次第です。

まずはAE形の正面から。
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利用客が2000万人を達成したとのことです。達成した日は昨年9月13日。この日は成田空港駅で記念式典が行われました。

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側面もこのようにアピール。素敵なデザインです。

スカイライナーの歴史を振り返ると…。
・1973(昭和48)年12月30日 上野~成田間でAE形(初代)を活用した有料特急を運行開始。
・1978(昭和53)年5月21日  成田空港駅(初代・現在の東成田駅)への乗り入れ開始。
・1990(平成2)年6月19日   2代目スカイライナーAE100形運行開始。
・1991(平成3)年3月19日  成田空港ターミナル直下への乗り入れ開始。
・1992(平成4)年12月3日  空港第2ビル駅開業
・2010(平成22)年7月17日  成田スカイアクセス開業。3代目スカイライナーAE形運行開始。
・2013(平成25)年12月19日 3代目スカイライナー ご利用1000万人達成記念式典開催。
・2015(平成27)年5月20日  3代目スカイライナー ご利用1500万人達成記念式典開催。
そして
・2016(平成28)年9月13日  3代目スカイライナー ご利用2000万人達成記念式典開催。

というように成長してきました。成田空港開港当時は過激派襲撃が相次いだ中スカイライナーは運行本数を減らしての運行だったそうです。また、初代成田空港駅は空港ターミナルと離れていたこともあり、電車から降りたら連絡バスに乗り換えて空港へ向かわなければならなかったのです。それが大きく改善されたのが1991(平成3)年3月19日の成田空港ターミナル直下乗り入れ。スカイライナーは上下とも日暮里に停車するようになり、城北・埼玉エリアからの成田空港アクセスが便利になりました。翌1992(平成4)年12月3日は空港第2ビル(第二旅客ターミナル)駅が開業し、JRが運行する成田エクスプレスとともに空港アクセスの足として今日まで来ています。
そして2010(平成22)年7月17日のスカイアクセスの開業は都心~成田空港間の所要時間が51分から36分に短縮され、在来線で国内最速の160㌔で運行するなど、成田空港は遠い、といったイメージを払拭するかのように空港アクセスの足として定着してきました。北総線を経由するアクセス特急も東松戸・新鎌ヶ谷駅の両駅では他社線の沿線から成田空港へ直接行くことができ、さらには特別料金のかからない列車としての存在感も忘れてはいけません。

1978(昭和53)年の開港当時は都心と成田空港間が36分で結ぶようになるとは京成の関係者も想像もつかなかったことでしょう。当初、都心と成田空港は成田新幹線を建設するはずだったのですが、多くの自治体で反対運動が起きた関係で計画は中止されてしまいました。

それはさておき、来年2018年はスカイライナー運行開始から45年。そして空港乗り入れから40年という節目に当たりますが、スカイライナーのますますの発展を期待して今回の記事を作成した次第です。ちなみに初代スカイライナーのAE形は日本初の空港連絡特急用車両として現在は宗吾車両基地に1両保存されています。

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