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大工さんが作る電車の模型

大工さん、といえば家を作る棟梁と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?そんな大工さん手作りの電車の模型、首都圏で見れる場所があります。

江ノ電・江ノ島駅の藤沢方面のホームの一角に待合室があり、ショーケースに電車の模型が展示されています。
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上から、タンコロこと100形、300形355編成、1000形模型。

製作者の伊藤信男さんの紹介です。
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100形の模型に関しては伊藤さんと親交の深い鉄道ジャーナリスト・史絵(しえ)さんを通して寄贈されたのだそうです。伊藤さんは「のぞみ会」という倶楽部を持っており、あらかわ遊園内に都電ミニ資料館を開設させた方でもあります。

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300形355編成の模型も伊藤さん手作り。材質はボール紙とベニヤですが、素晴らしい出来具合です。細かいところも多いので製作から完成までは長い期間がかかったのではないかと思います。ちなみに355編成は現在も現役で、御年57歳。車内は木張りの床となっており、今や貴重な鉄道遺産といっても過言ではありません。

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こちらは1000形模型。伊藤さんが製作したものではありませんが、1980(昭和55)年に鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞されたときに寄贈されたのではないかと思います。デビュー当時の1000形は非冷房でのちに冷房化されています。現在も全編成が現役ですが、1986(昭和61)年から製造された1500番台からはガルタン性能に代わり、以降江ノ電車両の標準となりました。

伊藤さん手tづくりの鉄道模型は江ノ電だけでなく、都電や日暮里・舎人ライナーもあるのでいずれ紹介したいと思います。

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