たきわ交通局

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創立120年、そして今年はとある2つの20年。

1898年2月25日。この日は京急の歴史が始まった日であり、今年は創立120年という節目を迎えます。京急は大師線の前身である大師電気鉄道が発祥であるといわれています。そんな京急ですが、今年とあるものが20年目を迎えようとしています。

2000形3ドア車がデビュー20年。
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2000形がデビューしたのは今から36年前の1982(昭和57)年12月27日。1987(昭和62)年までに初代600形を置き換えるまで8連・4連それぞれ6編成が製造されました。20年前に2100形がデビューするまでは快特の顔でしたが、2100形が増備されていくにつれ、3ドアに改造されました。
3ドア改造後も快特運用についていますが、泉岳寺に乗り入れることはできずここ数年は新逗子~羽田空港間を運行する士急行で見かけることが多くなりました。しかし3ドア改造を行ったことにより車体の老朽化が進み、現在は4連口が全廃、8連口は3編成のみの在籍となっています。こちらも残された時間は長くないのですが、写真の2011編成が2013(平成25)年に検査出場した際、全盛期の塗装に衣替えして最後の活躍をしています。

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管理人は2000形が2ドア時代に1度乗車したかしなかった記憶がないため、リバイバル塗装が新鮮に感じます。

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車体の中間部分にドアが増設され、このような姿になったわけです。大がかりなものになったのではないでしょうか。京王線で活躍していた6000系5ドア2編成が4ドアに改造された時も側面窓の組み合わせが変わっていました。

車内の様子です。
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ロングシート化され、車体更新された1500形やクロスシートからロングシートに改造された600形にもこのタイプが波及されました。

連結面はクロスシートのまま残っています。
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余談ですが
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今年は羽田空港駅が開業して20年という記念すべき年であります。1998(平成10)年11月18日に京急は念願の羽田空港ターミナル直下に乗り入れを果たしました。また、この日は羽田駅(当時・以下羽田駅)が天空橋駅に改称され羽田駅でモノレールに乗り換える必要性はなくなりました。これにより品川~羽田空港間は最速15分で結ばれるようになり、羽田空港~成田空港間を直通運転する士快特(当時は京成本線経由で京成線内は士特急。当時の停車駅は現在の快速特急と同じ。)・士特急(青砥あるいは高砂で京成本線特急に接続。翌1999年7月の白紙ダイヤ改正で士快特に1本化され廃止)の運行も開始されました。
2002(平成14)年から京急蒲田駅周辺の改良工事が進捗したことにより横浜方面からの直通列車が運行開始され、2018年現在は毎時6本と増強され、神奈川県内からの羽田空港アクセスは大幅に向上しました。羽田空港~成田空港間の直通列車は2010(平成22)年7月の成田スカイアクセス線開業に伴い、103~120分(京成本線経由・あくまでも目安)から最速95分と短縮されました。特に普通列車がメインだった北総線区間にとっては終日優等列車が走るようになり大きな変化につながったと実感しています。

創立から120年。そして羽田空港ターミナル直下乗り入れから20年。管理人は京急がますます発展していくことを願ってやみません。

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