たきわ交通局

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地域の未来を守って

地方の少子高齢化は残念なことに地域の足までを奪ってしまう。日本社会の縮図といっても過言ではありません。

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地方都市に行くと住民の足は車がメイン。電車やバスの本数は少ないため、どうしてもそちらに頼らざるを得ないところがあります。

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「出かける」ことが健康を守り、地域の活性化につながる。このポスターに記してあった一文です。

しかしながら、昨今はJR北海道が路線を維持できないところは廃止候補となったり、JR九州は3月のダイヤ改正では赤字路線をどんどん減便、という事態までになってきました。九州は減便だけでなく、減車した路線もあり、減車したらラッシュ時に1両ではきつい、といった意見もありました。特急列車のワンマン化拡大も首都圏ではありえない話です。

確かに地方では若者は都会に移ってしまい、残っているのは高齢者。高齢者が外出したくても電車やバスの本数は少なく、自家用車に頼らざるを得ない。しかし、高齢になっていくと自動車の運転が危ない、という理由で運転免許証を返納しなければならないこともある。

それだけ地方の生活が厳しい、ということです。

赤字路線を自治体が補助しようと思っても財政難のところもあるから、なかなか一筋縄にはいかない。

だからこそ公共交通の未来を考え直させなければいけない。国、自治体、事業者、そして利用者と一体になって取り組まなければ日本の公共交通に将来があるとは思えません。そういう意味でこのポスターは今の日本が抱える公共交通機関の課題に警鐘を促しているのでは?とも思うのです。

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