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たきわ交通局

たきわ交通局管理人のA80&481です。よろしくお願いいたします。

アルミリサイクルカー

1988(昭和63)年から1994(平成6)年まで製造された営団(現・東京メトロ)東西線で活躍する05系ですが、1編成のみ特徴あるあるが在籍します。

アルミリサイクルカーです。
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1994(平成6)年に竣工し、今年からデビュー25年になる編成ですが、確かこの編成を最後に05系の製造はいったんストップしてしまいました。

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側面にも1カ所、「Aℓ」(アルミ・リサイクルカー)のステッカーが貼られています。赤の部分は褪色しやすいこともあり、25年の間に何回変わったことでしょうか。

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アルミリサイクルカーは廃車になった5453号車の部品が再利用されており、つり手棒受け、荷棚支え材、腰掛受け(脚台基部)、屋根上クーラー用シールゴム受け、屋根構体縦桁、屋根構体垂木(たるき)、ラインデリア受け、床下機器つり枠の8点がこのような形で生まれ変わったのです。

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05系の後期編成はデビューから25年を経過した編成もおり、既にB修を施行した編成もいます。アルミリサイクルカーもB修を受ける予定であるため、スカートなしの姿が見れるのも今のうちです。ちなみにB修後社番は非常扉の下の帯部分に変わるので、この光景も貴重になります。

管理人は過去05系のワイドドア車に遭遇するとラッキーな気分になったことがあるのですが、15000系が登場してからはアルミリサイクルカーに遭遇するとラッキーな気分になることもあります。1980年代から90年代初頭にかけての営団地下鉄は各路線で置き換えが進んだ時期でもありましたが、その一方で個性ある車両が各路線で登場した時期でもありました。そのようなことを思い出してみると営団地下鉄の技術力のすごさを改めて実感します。

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