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たきわ交通局

たきわ交通局管理人のA80&481です。よろしくお願いいたします。

多摩線を支えた3つの種別

2004(平成16)年12月11日、小田急線梅ヶ丘~和泉多摩川間の複々線が完成してから今年で15年の歳月を迎えました。そんな中で多摩線を支えてきた3つの種別は過去のものとなってしまいました。

「多摩急行」と「区間準急」
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2002(平成14)年3月23日改正で登場した多摩急行は千代田線直通の種別として運行されました。小田急の千代田線乗り入れの主たる目的は本来「多摩ニュータウン地区と都心地域との連絡路線」であり、複々線工事の進捗で長年の悲願が叶った、といっても過言ではありません。2018(平成30)年3月17日のダイヤ改正で廃止され、多摩線の優等列車は千代田線直通からすべて新宿直通にシフトされました。それでも多摩急行の設定は千代田線方面のアクセス改善や直通の重たる目的を果たしたという面で、結果的には多摩線沿線の活性化につながったと管理人は考えます。

区間準急は東北沢駅の通過待ち廃止に伴い、新宿~梅ヶ丘間を急行運転する種別として登場しました。上下線とも代々木上原駅で多摩急行に接続するダイヤとなっていたため、新宿~多摩センター間は京王線と対抗する形となっていた面もありました。2016(平成28)年3月26日改正では優等列車ならびに各駅停車の本数見直しに伴い、廃止されました。複々線化工事も完成のめどがたっていたことも廃止の背景にあったのではないでしょうか?

もうひとつは・・・
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「ホームウェイ」。2000(平成12)年12月2日のダイヤ改正で登場しました。千代田線からも「メトロホームウェイ」が設定されましたが、2016(平成28)年3月26日のダイヤ改正をもって廃止されました。こちらも複々線化工事の進捗で登場したといっても過言ではありません。運行期間中は京王ライナーもなく、新宿から多摩ニュータウン方面へ着席できる列車としてありがたかったのはないでしょうか?無きRSEこと20000形のホームウェイもありましたが、管理人は乗車・撮影しなかったのは後悔しています。

複々線化区間だけでなく、多摩線を取り巻く環境も変わった15年間はあっという間に過ぎ去りましたが、こうして振り返るとかれこれ思い出す今日この頃です。

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