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たきわ交通局

たきわ交通局管理人のA80&481です。よろしくお願いいたします。

デビュー35年をむかえる1500形

初代1000形を置き換える目的で登場した京急1500形。今年デビューから35年という節目を迎えるのですが、そろそろ何らかの変化が出てくるのでは・・・と考えてもおかしくない時期であります。

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2014(平成24)年の京急ファミリー鉄道フェスタで撮影した1500形同士の並び。左は1500形1700番台、右は1500番台。前者はアルミ車体で新製当初からVVVFインバータ制御を採用しており、後者は鋼製のチョッパ制御としてデビューしました。

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1500形鋼製車は2000年代に入ってから室内更新が始まり、側面の戸袋窓は全て埋められ、アルミ車体と印象が変わらなくなりました。しかしながら120㌔運転対応にできるよう非常増圧ブレーキ改造は行われず、運用は本線普通(一部120㌔を出さない優等運用の増結車)ならびに大師線がメインとなっています。前面に丸みがあるのも特徴です。

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1988(昭和63)年製造分から車体はアルミ製に変わり、鋼製編成と構造が変わったこそものの、京急で初めてアルミ車体を採用しました。以降京急の車両はアルミ車体が基本となったのは言うまでもありません。

そんな京急1500形ですが、35年間の間に組み替え、2度の土砂崩れで1編成(1701編成)が事故廃車になったものの、現在も自社線の優等~普通だけでなく、都営浅草線、京成線(昨年からは成田スカイアクセス線含む)、北総線といった乗り入れまでこなす万能編成です。
それはさておき1500形は鋼製の全編成、アルミ車体の2編成(1521・1525編成)が現在に至るまでチョッパ制御のまま残っています。今更1500形の鋼製編成にVVVF化や非常増圧ブレーキの追加設置、アルミ編成のVVVF化を行うとは正直考えにくいといったところです。800形が引退して半年が経過し、次は1500形が置き換えの時期にやってきてもおかしくないわけです。

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