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たきわ交通局

たきわ交通局管理人のA80&481です。よろしくお願いいたします。

渋55の今後

先月22日に渋55系統(渋谷駅~幡ヶ谷折返所・淡島営業所所管)においてバス利用状況調査が行われました。

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日暮れ前の幡ヶ谷折返所内で発車時間を待つ渋55系統の姿です。住宅街の中にある静かな操車所であります。

先月22日に行われた路線利用状況の対象になった渋55系統ですが、果たして先行きは・・・

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2015(平成27)年3月に撮影した時刻表です。日中2本確保されていますが、時間帯によっては1本のところもあります。

渋55系統は小田急線東北沢駅が地上だったころ、開かずの踏切に長年悩まされていました。それが地下化されたことで定時運行が可能になったのです。しかしながら渋谷から幡ヶ谷へ直接アクセスできるとなると京王バスの渋63系統、京王バス・都営バス共同運行の渋66系統が圧倒的に便利で、幡ヶ谷駅から歩いて5分以内のところに操車所を持つ渋55では使い勝手がよくありません。一方で大山町でも井の頭通り沿いに京王バスが走っていますが、渋55同様本数は少なめです。

それでも渋55が必要となる区間は東大裏から東北沢、といったところでしょうか。東京大学教養学部通用門(北側・以下東大)や渋谷から東北沢まで直接アクセスできるといったメリットがあるからです。ただ、本数が少ないので東大は京王井の頭線駒場東大前、東北沢は池ノ上駅から徒歩でもアクセスできるため、そこでも一長一短のところがあります。

やはりこの状況ですと路線としての役割はどうなることでしょうか?まずは減便して様子見、という選択肢を取るのでしょうか?

都区内のバスでも採算の悪い路線は利用状況を調査して今後維持していく必要性が高まりそうです。今回の調査をそれをあらわにしているような気がしてなりません。

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